前回の記事では、Windows10MobileというOSを搭載した「NuAns NEO」というスマホを紹介しました。

画期的な機能やデザインが注目を引く面白い端末なのですが、どうやら認知度はイマイチなようです。

その理由としては「OSがWindows10Mobileだから」が大きいと推察されます。このWindows10MobileというOSは、2016年ごろに日本国内で続々と搭載機が発表されたMicrosoft社のスマートフォン用に設計されたOSです。

ただ、スマートフォンとしては致命的なまでにアプリが少なかったことや、大手携帯キャリアからはコンシューマ向けの機種が一切出なかったこと。これらが原因となって国内で十分なシェアを獲得することができませんでした。そうして失速したWindows10Mobileスマホは続々と投げ売りをされていくことになります。もちろん、NuAns NEOもその中の1つです。

定価が39800円だったNEOは現在イオシスにて17800円で売られています。

https://iosys.co.jp/cgi-bin/zaiko_list/item.php?GN=117266

 

また、メーカーであるTrinityも「Windows10Mobileでやりたいことは一通りできた」と述べ、NEOの後継機種を今年の3月に発表しました。それが、NuAns NEO[Reloaded](以下「Reloaded」)です。

Reloadedの最大の特徴は、OSにAndroidを採用したことです。またこのことにより、「大手キャリアに端末を卸していない国内メーカーでは初めて、おサイフケータイに対応したSIMフリースマートフォン」という地位を得るに至りました。

筐体の寸法は初代NEOと変わらず、初代と同じTWO TONEカバーやFLIPカバーを装着することができます。

このほか、画面サイズが5.0インチから5.2インチへと変化したり、防滴・防塵に対応したほか指紋認証機能も追加されるなど、「すべてをこれひとつで。」という公式のスローガンを体現するようなスペックになっています。

ちなみに発売日ですが、現時点での公式の声明によれば、今月中に発売する、とのことです。正確な発売日は未だ明らかにされていません。正直、何を言っているのか意味が分からないところではありますし、Twitterや某大手掲示板でも困惑の声が広がっています。

本当に5月中に発売されるのか、そもそもいつになったらマトモに発売日が発表されるのか、まったくもって謎だらけの状態です。それでも、3月の発表から最速で予約をした筆者はそれなりに期待はしているので(5月に入ってどんどん期待が薄れてきてはいますが)、購入したら開封レビュー等もしていきたいと思っています。